2014年5月2日金曜日

地方自治体で使用している電算システム(内部情報)

さて、前回に引き続き、地方自治体で使用している電算システムについて書いてみます。

今回は”内部情報系”と呼ばれるシステムについてです。

前回までの、”税”、”住民記録”システムであればなんとなくイメージできますが、
”内部情報系”システムって、何?って思う方が多いのかな!?

地方自治体内で使用するシステムを総じて”内部情報系”とよんでいます。
住民とあまり関わりのない(実際は関係有るのですが)、市役所内部で使用するシステムです。
具体的には、財務会計システム、人事給与システム、文書管理システムなどが、代表的な”内部情報”システムと呼ばれています。

財務会計システムは、地方自治体の予算や決算、予算を使用して何かを購入した場合の支払い、などを管理します。

人事給与システムは、地方自治体職員の人事情報や給与の管理を行うシステムです。そのままですね。



文書管理は、自治体内で作成された文書の決裁、保管などを行うシステムです。




0 件のコメント:

コメントを投稿